【車いす】新幹線の切符は電話で手配!当日のサポートも万全!その方法を紹介!

こんにちは。ライターのもっさんです。
歩行障害があって、電車で移動する時は電動車いすを使います。

車いすユーザーの織田友理子さんが中心となって、車いすが行きやすいスポットや公共施設の使い方、海外での移動の様子などを紹介しているサイト、「車椅子ウォーカー」。
そこにアップされているたくさんの動画の中から、今回は東海道新幹線の乗り方について解説している動画を紹介します。

事前に電話で切符手配ができて、スペースは2箇所から選択できます。
当日のサポートも万全です

解説付きで分かりやすい動画なので、細かい説明は不要。
さっそく動画をどうぞ!



動画制作:車椅子ウォーカー

いかがでしたか。
動画に出演している織田さんがとても素敵な方なので、知識の取得と目の保養、心の癒しを同時に実現できる素晴らしい動画でしたね^^!

僕はこの動画を見るまで、電話で切符手配できるとは知らずに何度も駅に行っていたので、「もっと早く動画を確認しておけばよかった~」と後悔しました。
車いす用の切符の手配は時間がかかるので、こういったサポートはとても便利です。

ちなみに、11号車の車いす用座席はベビーカーを置くために取る方もいるらしく、競争率が高いのだとか。
電話予約なども活用して、世のパパ・ママさん達とうまく共存していけたらうれしいです。

そうそう、「私は杖なんだけどな~。新幹線乗るの不安だな~」と思った方は、僕が駅の貸出車いすを利用して新幹線に乗った時の記事も読んでみてください。
夏休み後半の旅行や、お盆の帰省の時のご参考になるかもしれません。
 
 
○Webサイト:車椅子ウォーカー
○YouTubeチャンネル:Wheelchair Walker Yuriko Oda/車椅子ウォーカー 織田友理子

※外部リンク先の情報は、記事作成当時(2018/7/31)のものです。
削除・変更等に気付かれましたら、問い合わせフォームよりご一報いただけましたら幸いです。

 
 

 

この記事を書いた人

もっさん
もっさん
もっさんです。アラサー男子のひとり暮らし障害当事者です。
手と足に障害があります。歩行障害の関係で、普段は補装具(短下肢補装具)、杖、電動車椅子を併用&使い分けして生活しています。
仕事の日は補装具と電動車椅子、休みの日は体調が良ければ補装具と杖という感じで、自分の体調と体力に合わせて、使い分けています。
ひとり暮らしするうえで、色々と情報を得てきたので、そこら辺の知識は多いです。
得意テーマは、引越しなどの住関係、鉄道などの移動関係、行政の手続き関係です。