【車いす】初心者必見!車いすで多目的トイレを使う時のハンドリングはこんな風に

こんにちは。ライターの「もっさん」です。
歩行障害があり、長い距離を歩くことが難しくなってきたので、電動車いすを使って移動することが増えてきました。

これまでは街中で見かける多目的トイレに入る度に「このトイレ、広いな~」と思っていましたが、車いすに乗って利用しようとすると「なんじゃぁコレ~。相当なトライビングテクニックが必要ではないか」とびっくりしました。
トイレに入っている時点で、基本的に緊急事態。
焦れば焦るほど、事態は深刻になっていきます。
ネットで、多目的トイレの中で車いすをどう動かせばいいのか、分かりやすい動画を見つけたので、僕と同じような車いす初心者の方は、ぜひ参考にしてみてください。

この動画を作った人:TOTO https://jp.toto.com/

車いすユーザーの外出時に必要不可欠な多目的トイレ。
広いスペースには、理由がある。
そして、その中での動きは、それぞれの不自由の程度にもより違う。
車いすを利用するようになって、そんなことを思いました。

※外部リンク先の情報は、記事作成当時(2018/05/18)のものです。
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この記事を書いた人

もっさん
もっさん
もっさんです。アラサー男子のひとり暮らし障害当事者です。
手と足に障害があります。歩行障害の関係で、普段は補装具(短下肢補装具)、杖、電動車椅子を併用&使い分けして生活しています。
仕事の日は補装具と電動車椅子、休みの日は体調が良ければ補装具と杖という感じで、自分の体調と体力に合わせて、使い分けています。
ひとり暮らしするうえで、色々と情報を得てきたので、そこら辺の知識は多いです。
得意テーマは、引越しなどの住関係、鉄道などの移動関係、行政の手続き関係です。