【車いす】車いすで入れる客室と様々な設備のあるホテルのバリアフリールーム

こんにちは。ライターのもっさんです。
歩行障害があって、旅行するときは電動車いすを使います。

今回はwebサイト「車椅子ウォーカー」がアップしている動画の中から、かんぽの宿の身障者対応客室を紹介している動画を紹介します。

ホテルのバリアフリールームには車いすで入れるスペースと様々な設備があります

一部の旅館やホテルには「身障者用客室」「バリアフリールーム」などと呼ばれる、車いすユーザーでも安心して泊まれる客室があるそうです。
一体、その中はどのようになっているのでしょうか。
早速動画をご覧下さい。
※YouTube動画のサムネイルが「・・・」になっていますが、再生ボタンを押せば動画が流れます!



動画制作: 車椅子ウォーカー

いかがでしたか。
車いすユーザーになった僕が、旅行に行くとなった時に悩むのは、「ホテルがバリアだらけで車いすで泊まれなかったらどうしよう」ということです。
このようなバリアフリールームであれば、車いすでもスイスイ入っていけるので、安心して泊まることができますね。
お風呂場に様々な入浴補助具があることも、心強いです。

そういえば先日、この動画とは別のホテルのバリアフリールームを見学する機会がありました。
車いすでスイスイ入れることはもとより、設備の細部に至るまで泊まる人に配慮されていて、感動してしまいました。
自分の家よりもこっちのほうが住みやすいかも…なんて。
そういったバリアフリールームを探しながら、楽しく旅行してみたいものです。

○Webサイト:車椅子ウォーカー
○YouTubeチャンネル:Wheelchair Walker Yuriko Oda/車椅子ウォーカー 織田友理子

※外部リンク先の情報は、記事作成当時(2018/10/10)のものです。
削除・変更等に気付かれましたら、問い合わせフォームよりご一報いただけましたら幸いです。

 
 

 

この記事を書いた人

もっさん
もっさん
もっさんです。アラサー男子のひとり暮らし障害当事者です。
手と足に障害があります。歩行障害の関係で、普段は補装具(短下肢補装具)、杖、電動車椅子を併用&使い分けして生活しています。
仕事の日は補装具と電動車椅子、休みの日は体調が良ければ補装具と杖という感じで、自分の体調と体力に合わせて、使い分けています。
ひとり暮らしするうえで、色々と情報を得てきたので、そこら辺の知識は多いです。
得意テーマは、引越しなどの住関係、鉄道などの移動関係、行政の手続き関係です。