《もっすとゆうさく》第2話:脳波は信用ならない奴
こんにちは、ゆうさくです。
みんらぼのバラエティ番組として、ドヤ顔でスタートを切った「もっすとゆうさく」。
なんと第一話から第二話の間におよそ4ヶ月もの期間を空けるという暴挙を果たしました。
時間をかけたからといって中身が詰まるわけではありません。
ぽやんとした理数系男子もっさんと、打算と計算にめっぽう弱い裏方リーダーゆうさくが織りなす、不毛なる数分間。
今回は、もっさんが大学院で研究していた脳波による機械操作のお話し。
理数の最果てで彼が作り出したのは、使用者に白いご飯を差し出した直後にデザートのみかんを無理矢理食べさせようとする、悪魔のマシンでした。
ひとつ、お付き合いくださいませ。
※音量注意
ご視聴ありがとうございました。
画面の左右に登場するもっさんと僕が手書きのイラストに変わっていたことに気付かれたでしょうか。
描きました、僕、がんばりました。
あと裏話しなんですが、今回動画の編集をしてくれたマエシマくん、誰も頼んでないのにものすごい数の(微妙な)イラストを描いて、誰も突っ込んでないのに全部ボツにしてたんですよね。
どこかで日の目を見ることも絶対にないので、ここで供養いたします。アーメン。
動画の大地に降り立つ前に燃え尽きた、マエシマ画伯の作品たち。
○もっさん
某所で生まれ、某大学院を卒業し、某都市で某企業に勤める某アラサー理系男子。
生まれつき脳性まひがあり、現在は両手杖や電動車いすを駆使して日々駆け回っている。
最近所長に仕事を押しつけられすぎて、ちょっとなんだかよく分からない人になっている。
○ゆうさく
和歌山で生まれ、音楽学校を卒業し、東京世田谷でマーケティングの会社に勤めるアラサー文系男子。
生まれつき忘却癖があり、生まれた瞬間や睡眠中の記憶がない。
痩せるためにダイエットをしたい欲求に打ち勝ち、甘いものとしょっぱいものを交互に食べる苦難の生活に身をやつすなど、非常に強い精神力を持つ。
この記事を書いた人

- 1985年生まれ。和歌山県出身。健常者。物忘れがやや激しめ。子ども時代の家族は、共働きの両親と共働きの祖父母、あまり動けない曾祖母と無駄に動き回る2人の弟達という、8人の小さなダイバーシティでした。趣味は工作。段ボールと木材は夢のカケラ。部屋作りも大好き。いつか家をDIYするんだ。あと、シンガーソングライターもやってます。ジムで本格的な筋トレも始めました。チャームポイントは大腿四頭筋と大胸筋。
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