【手足がふるえる】かさばるジップロックをストレスフリーに収納する方法

こんにちは。みんらぼのゆうさくです。

自分の意思とは関係なく手足がふるえるアテトーゼ型の脳性まひを持つ楽歩さんは、プロの収納アドバイザー。
今回は、いつの間にか数が増えて溢れてしまうジップロックコンテナの収納方法について話しを聞いてきました。

使い勝手がいい反面、軽すぎて崩れやすく、収納に困ることも多いジップロックコンテナ

ジップロックコンテナって、ひとつひとつがすっごく軽いですよね。
そのお陰で使い勝手がいい反面、手足が勝手にふるえてしまう関係で細かい作業が苦手な楽歩さんにとっては、

・ふるえた手が触れてシンク下で崩れてしまう
・一度崩れてバラバラになると、元に戻すのにすっごく時間がかかる

ということで、中々取扱注意なアイテムなのだそう。
そういえばわが家でも、シンク下の収納スペースでジップロックコンテナが崩れて、何百年か前に滅びた神殿のようになっていることがあります。
つらい。

ジップロックコンテナ収納のコツは、“容器部分とフタを別々”にして、“使用する時の導線を意識して収納する”こと

ジップロックコンテナを使わないという選択肢もありますが、楽歩さんはアイデアを加えて収納方法を変えることで、その問題をクリアしました。
さっそく動画でご覧いただきましょう。



動画出演: 楽歩(みんらぼ) 動画制作:みんらぼ

いかがだったでしょうか。
今回の収納術のポイントは

①ジップロックコンテナの容器部分とフタ部分を別々に保管する
②自分がジップロックコンテナを使う時の導線を踏まえて収納場所を決める

の2つ。
特に楽歩さんのキッチンはシンクと冷蔵庫の間に距離があるので、道中にフタを片付けるスペースがあるというのも、このワザのキモになっているようです。

わが家のキッチンは冷蔵庫がシンクの真横にありますが、容器とフタを別々にするだけでコンテナがシンク下でバラバラに飛び散る事態は防げそうです。
あ、いや、他のビンとか缶詰めとかいろいろ何とかしないと・・・

 

この記事を書いた人

ゆうさく
ゆうさく
1985年生まれ。和歌山県出身。健常者。物忘れがやや激しめ。子ども時代の家族は、共働きの両親と共働きの祖父母、あまり動けない曾祖母と無駄に動き回る2人の弟達という、8人の小さなダイバーシティでした。趣味は工作。段ボールと木材は夢のカケラ。部屋作りも大好き。いつか家をDIYするんだ。あと、シンガーソングライターもやってます。ジムで本格的な筋トレも始めました。チャームポイントは大腿四頭筋と大胸筋。