【歩きづらい】移動は最低限!家族を支える歩行器主婦の「一筆書き洗濯術」

こんにちは。みんらぼのゆうさくです。
「歩いて移動することはできるけど、長時間は難しいし、手がかりも必要」というあこさんのチエワザです。

主婦として家族の生活を支えるあこさん。
脳性まひと脊椎狭窄症の影響で手がかりなしで移動することが難しい彼女が編み出した、洗濯物を干す時に1歩でも移動の歩数を減らすための家事術をご紹介します。


動画出演:あこ(みんらぼ) 動画ナレーション:ゆうさく(みんらぼ) 動画制作:みんらぼ

いかがだったでしょうか。
実は僕、撮影前に物干し場のゴミ箱を見て、「これ邪魔じゃね?」と何の気なしに考えておりましたが、きちんと大切な役割があったんですね。
自分の身体に合った、ちょっとした工夫で作業の負担を減らすことができるんだなぁと、目ウロコポロポロでした。

 

この記事を書いた人

ゆうさく
ゆうさく
1985年生まれ。和歌山県出身。健常者。物忘れがやや激しめ。子ども時代の家族は、共働きの両親と共働きの祖父母、あまり動けない曾祖母と無駄に動き回る2人の弟達という、8人の小さなダイバーシティでした。趣味は工作。段ボールと木材は夢のカケラ。部屋作りも大好き。いつか家をDIYするんだ。あと、シンガーソングライターもやってます。ジムで本格的な筋トレも始めました。チャームポイントは大腿四頭筋と大胸筋。