いろんな角度から「障害と向き合う」人たちにインタビュー。
ダイバーシティ社会の最先端にいる人が、何を思い、何を考え、どう行動しているのかうかがいました。
あなたの”これから”のヒントになれば。
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第3回 ヴォーカリスト・女優・作家 白﨑映美さん
「障害のある人達のところで演るのがカッコ悪ぐで、ライブハウスで歌うのがカッコいいのか!!」
普段、毎日、日々の当たり前の暮らしの中で障害と寄り添って生きる人々の、まなざしや思いをご紹介する「みんらぼインタビュー」。
第3回となる今回は、ヴォーカリスト・女優・作家の『白崎映美』さんの登場です。
映美さんは言わずと知れた人気バンド「上々颱風(シャンシャンタイフーン)」や、東日本大震災を経て、東北にいい事どんと来い!と結成したバンド「白崎映美&東北6県ろ~るショー!!」のヴォーカリスト。
女優や作家、タレントとしても精力的に活動をされています。
今でこそ、観客もスタッフも一体になれるエネルギッシュなステージを見せてくれる彼女ですが、もともとは東北出身の無口な少女だったとか?!
変化のきっかけには、かつて障害者施設でコンサートを行った時の経験があるといいます。
誰もおいていかず、みんなを元気にしてくれる彼女の生きざま。
みんらぼのライター「NEKO」が、目撃した映美さんの魅力を熱く語ります。